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厚生労働省と日本小児科学会は、子どもが新型インフルエンザにかかった時に注意すべき症状のチェックリストを作った。

年末年始で多くの医療機関が休診する時期を控え、保護者が見逃すと危険な10種類の症状をチラシにまとめた。小児科医で配布しているほか、小児科学会のホームページでも公開している。

10種類の症状は、脳症につながる「意味不明なことを言う、走り回る」、肺炎などで起きる「唇が紫色をしている(チアノーゼ)」など。厚労省は「子どもが発熱したら注意深く見守り、異常な症状が出たら医師に相談を」と話している。

(2009年12月28日15時15分 読売新聞)

小児科学会の「こんな症状を認めたらもう一度受診しましょう」こちら
新型インフルエンザの感染状況に関する記事

国立感染症研究所は11日、全国約5000医療機関の定点調査をもとに算出した最新の1週間(11月30日〜12月6日)のインフルエンザ推計患者数が約150万人となり、前週(11月23〜29日)の約189万人から約2割減少したと発表した。

患者のほとんどは新型インフルエンザとみられ、7月上旬からの累積患者数は推計で約1414万人となった。

1医療機関当たりの患者数は31・82人。都道府県別で、最も多かったのは福井の60・66人、次いで大分の54・69人、山口の54・46人など。32県で警報レベルを示す30人を上回っているが、青森県と徳島県を除く45都道府県で前週の患者数を下回った。

(2009年12月11日12時47分 読売新聞)

まだピークを越えたとはいえないと思いますので警戒は必要です。
今日は季節性インフルエンザワクチンを接種してきました。
季節性インフルエンザワクチンも不足気味ということで、医療機関に行く前に電話で問い合わせしておいたほうがいいですよ。
新型インフルエンザワクチンに関する記事

兵庫県宝塚市の小児科診療所の60歳代の院長が、医療従事者への新型インフルエンザワクチンを、国との委託契約に違反して、孫(6)に2回、接種していたことがわかった。

情報提供を受けた厚生労働省が先月中旬、調査に乗り出したが、院長は、診療所に勤務する薬剤師の妻に接種したと虚偽の報告をしていた。

院長は読売新聞の取材に対し、「ぜんそくの持病を持つ孫の健康が心配で、不正を承知で接種した。医師のモラルに反する行為だった。国にはうその説明をした」などと認め、9日、厚労省に電話でこうした事実を伝えたという。

初回の接種後、孫は有名私立小学校を受験していたが、院長は「受験よりもぜんそくがきつかったのが理由」と釈明している。

ワクチンの接種は、国と委託契約を結んだ医療機関だけが行うことができ、医療従事者、妊婦や基礎疾患がある人、1歳〜小学校3年生などの優先順に接種することが義務付けられている。違反があれば、国は契約を解除できる。

同診療所では現在、約300人の予約を受けており、契約が解除されれば、接種できなくなる可能性もある。

院長の説明によると、診療所に初回の医療従事者用ワクチン2瓶(大人4人分)が届いたのは10月20日。看護師4人に接種する計画だったが、院長の判断で同22日夜、診察終了後の誰もいなくなった診療所に孫を来院させ、1瓶を開封してワクチンを接種、余った分は翌日に持ち越せないため、廃棄処分した。

健康な小児(1歳〜小3)は免疫がつきにくいため、2回の接種が必要で、11月12日夜に再び孫を呼び、医療従事者用を接種した。

近畿厚生局は複数の情報に基づいて、同月中旬、院長に対し、医療従事者が適正にワクチンを接種したことを証明するため、予診票の提出を要求した。

院長は、孫への接種分は妻に接種したとする虚偽の予診票を新たに作成。さらに、廃棄処分したワクチンを看護師に接種したことにするため、看護師の予診票の日付も、妻と同じ日に改ざんした。

(2009年12月9日15時02分 読売新聞)

孫のことを思うこの院長の気持ちはわかりますが、医療従事者として虚偽の報告をしたことは許されません。
孫のためだけにワクチン1瓶を開封して残りは廃棄処分とあってはなおさら許されませんね。

厚生労働省のホームページの新型インフルエンザ対策関連情報に「都道府県・市町村によるワクチン接種に関する相談窓口及びホームページURL」があります。

都道府県ごとに相談窓口や保健所の電話番号、ホームページURLが掲載されています。

新型インフルエンザのワクチン接種に不安のある方は一度相談されてみてはいかがでしょうか。

下記のリンクは厚生労働省の都道府県・市町村によるワクチン接種に関する相談窓口及びホームページURLです。
http://www-bm.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/jiti_link.html
新型インフルエンザの感染状況に関する記事

世界保健機関(WHO)は27日、世界の新型インフルエンザによる死者数が22日時点で7826人となり、前回15日集計の数字から1週間で1056人増えたと発表した。

1週間の死者数としてはこれまでで最多となった。

地域別では、北米・中南米が5360人(1週間で554人増)、東南アジア738人(同28人増)、欧州650人(同300人増)、日本を含む西太平洋地域が644人(同31人増)など。欧州で死者が急増している。

(2009年11月28日10時31分 読売新聞)

最近、新型インフルエンザで死亡したというニュースをよく見ます。
今日も高血圧の持病がある男性と基礎疾患のない3歳女児が死亡したとうニュースが報道されていました。
我が家では誰も感染していませんが、子供が喘息の持病があるのでとても心配です。
普段から栄養と基礎体力をつけるようにしたいですね。